インナーカラーの見え方をヘアスタイル別に比較した結果
こんにちは、美容室tanacocolo スタイリスト小田井です。
大人気インナーカラー!
オーダーもとても多く、安定のかわいさを誇るデザインカラーです。
さて、このインナーカラー
「わたしの髪型だとどうなるの?」
のお声をたくさん聞くので、髪の長さでの見え方を比較してみたいと思います!
ボブにインナーカラーをすると上から重なる髪の毛が多いので、
インナーカラーが隠れることが多いです。
なので耳にかけたりして
見せたい時、そうではない時とのスイッチングをしやすい点が気軽にチャレンジしやすいポイントです。
逆にいつも主張させたい場合は、
ベースカラー(インナーカラーじゃない所のお色)とのコントラストをしっかりつけると主張させることができます。
少しでもレイヤーが入っていると髪の重なり方がずれるので、同じインナーカラーでも見え方が変わります。
写真のようにヘアアイロンで巻いたりパーマスタイルだとよりわかりやすいですね。
ボブだから。
ミディアムだから。
の長さの差というよりは、
[レイヤーが入っているかどうか]
キーポイントです。
ロングヘアになると髪が肩に当たったり、髪の毛が揺れ動く範囲も広がるので
ショートやミディアムに較べてインナーカラーが見えやすくなります。
ワンレングス~ローレイヤーくらいならインナーカラーの見え方はさほど変わらないと思います。
(ムッシュ〇まやつさんくらいのハイレイヤーは例外とします。
このヘアスタイルだとしっかりインナーカラーが見えます。
もはやインナーカラーなのかどうか…笑)
もちろんヘアスタイルを考慮した上でデザインカラーの入れ方をご提案していますが、
「今日はどんな感じにしようかな~♪」
の参考にいかがでしょうか?
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スタイリスト 小田井 咲子
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