ブリーチを使ったデザインカラーと使わないデザインカラーの違い
こんにちは、美容室tanacocolo スタイリスト小田井です。
今日はインナーカラーを例に、ブリーチあり/なしを比較していきます。
ブリーチあり
*髪の色を明るくできる。
(ブリーチを重ねればより白に近づく。)
*ブリーチした部分が主張され華やかになる。
*上から被せる色がはっきり見えやすくなる。(お写真の方は1回のブリーチでより白っぽく見せたかったので、黄色味やオレンジ味を減らす調合をしました。)
*極端に暗くしたり切り落とさない限りは明るさが残るのでカラーを重ねても長期間楽しめる。
*ダメージしやすい。
*ブリーチ部がなくなるまでパーマや縮毛矯正ができない。
ブリーチなし
*ダメージが少ない
*コンディションにより、パーマや縮毛矯正も可能。
*退色したときにインナーカラーじゃないところとなじみやすいので、カラーのたびにデザインを変えやすい。
*明るくする場合、限界がある。
比較するとこんな感じでしょうか。
それぞれ求めるデザインや、メリット/デメリットを考慮して選んで施術しています。
ですが、このデメリットをカバーできるものもご用意しています。
例えば、ブリーチしたらダメージが…
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oggi ottoのオートクチュールトリートメントでダメージに合ったトリートメントを処方して、髪の状態に合ったホームケア用品もお使いいただければブリーチでのダメージも最小限に抑えられます。
(ブリーチ毛へのパーマ、縮毛矯正はお断りしています。)
ブリーチなしだとあとあとキラキラした「茶色」になる
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お家でも色味を補充できるようにカラーシャンプーをご用意しています。
カラーシャンプーを3日に1回ほど使っていただくだけで、キラキラしたヤンキーのような髪色になることを防げます。
どちらにもメリット/デメリットありますが、それぞれのカラーの楽しみ方があります。
どんなデザインがやってみたいか、どんなデザインがご自身のライフスタイルにあっているのか、ぜひご相談ください。
【ちょっぴりスパイスの効いたデザインならわたしにお任せ下さい!
スタイリスト小田井】
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